【万博×暑さ対策】日差し・汗・熱中症も怖くない!持っていきたいおすすめグッズ5選

夏の万博はイベント盛りだくさんでワクワクしますが、暑さ対策をしないと体調を崩すことも。屋外が多くなる万博会場では、熱中症や日焼けを防ぐアイテムの準備が必須です!この記事では、夏の万博を快適に楽しむためにおすすめの持ち物を5つ厳選してご紹介します。暑さに負けず、楽しい思い出をつくりましょう!
1. 日傘や帽子は“自分だけの日陰”をつくる必須アイテム

夏の万博では「大屋根リング」の下など、日陰をうまく活用しながら楽しむのが基本ですが、移動中などは直射日光を避けづらい場面も多くあります。そんなときに頼りになるのが日傘と帽子。
日傘はUVカットや遮熱機能のあるものが快適ですが、人混みや混雑時には使いづらいこともあるため、帽子も必携アイテムです。風の強い日にも飛びにくい設計のものや、帽子の中に保冷剤を仕込めるタイプもおすすめ!涼しさをキープしながら、しっかり日焼け対策もできます。
2. 首元ひんやり!冷感タオルで暑さを和らげる

万博では、つい夢中になって歩き回ってしまうもの。そんなときに冷感タオルが1枚あるだけで、首元や顔まわりがぐっと涼しくなります。
水に濡らして軽く振るだけでひんやり感が得られるこのアイテムは、パビリオンの列に並ぶときや屋外イベントの観覧中などにもとても重宝します。かさばらず持ち歩きやすいのもうれしいポイントです。
3. 氷入りマイボトルで冷たい水をいつでも補給

水分補給は熱中症対策の基本!会場内には給水スポットやマイボトル洗浄機が複数設置されているので、マイボトルがあれば、冷たい水をいつでも補給できます。朝に氷を入れておけば長時間ひんやりキープ。ペットボトルより環境にやさしく、サステナブルな万博の理念にもぴったりです。
保冷専用のボトルカバーを使えば、さらに冷たさが長持ちしますよ。とはいえ、最近は給水機が混雑することも多いため、そんなときは潔くペットボトルを買う判断も必要です。
4. 塩分タブレットやドリンクで熱中症を予防!

大量の汗で水分だけでなく塩分も失われてしまう夏。万博を歩きまわっているうちに、気づかないうちに脱水や熱中症になることも…。そんなときの強い味方が、塩分チャージ系のタブレットやスポーツドリンク。個包装のタブレットなら、並んでいる間や歩きながらでもサッと摂取できて便利です。
さらに、疲労回復効果のあるアミノ酸入りのドリンクや粉末タイプもおすすめ。こまめに摂取しておくと、翌日の疲れ方が全然違いますよ!
5. 手軽にクールダウン!最新ハンディファンで暑さを乗り切る

屋外のイベントやパビリオンの待機列などでは、日陰でも風がなく、とにかく蒸し暑い…という場面がしばしば。そんなときの救世主がハンディファンです。手持ちタイプはもちろん、首掛け式や日傘に取り付けられるクリップタイプもあり、使いやすさがぐんとアップしています!
さらに今年注目なのが、冷却プレート付きのタイプ。列に並ぶときや野外イベントの休憩中に首元や手首をひんやり冷やしてくれます。長時間使う場合はモバイルバッテリーもセットで持っておくと安心ですよ。
対策しすぎ?くらいがちょうどいい
炎天下の中を1日中楽しむ万博だからこそ、「やりすぎかも?」と思うくらいの暑さ対策が安心。
しっかり準備をしていても、こまめな休憩や涼しい場所でのリフレッシュを意識することが何より大切です。無理をせず、ゆったりとしたペースで、万博の感動を心ゆくまで楽しみましょう!