大阪湾は、古くからイワシ類やタイ類といった魚類だけでなく、エビ・カニ・タコなどの豊かな海の幸に恵まれ、漁業が盛んに営まれてきました。古文書には、大阪の進んだ漁労技術が、⻄は九州の五島列島、東は房総半島にまで伝えられ、各地の漁業の発展に寄与したことが記されています。

大阪で漁業が栄えてきた理由については、淀川・大和川などの大きな河川から流れ込む豊かな栄養分により魚介類の餌となる生物が豊富に育まれたことや、「天下の台所」とも言われるように各地の食材が集まってくる大消費地・大阪がすぐ近くにあったことなどが挙げられます。

大阪湾で水揚げされた魚介類は、脂がのっていて非常に美味しいと市場で高い評価を得ており、2019 年のG20 大阪サミットでは国賓をおもてなしする地元食材として、金太郎鰯(マイワシ)や魚庭あこう(キジハタ)、スズキ、舌平目、穴子等が提供されました。大都市の目の前には、素晴らしい高級食材の宝庫が広がっています。大阪湾の魚介類をぜひお召し上がりください。


丸々と太ったマイワシ

魚庭あこう(キジハタ)

いわししらす

マイワシの刺身

芋たこなんきん


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”海幸・山幸~なにわテロワール”