日本の観光ショーケース

広島県神石高原町

忘れられた豊かさが溢れる
【神」いずるまち
~出会いの高原~

神石高原の神楽は、広島県の神楽の中でも軽妙軽快な踊りで語りに重点を置いた舞で、広島県無形民俗文化財にも登録されています。
子供・大人あわせて6つの団体が積極的に活動していますが、なかでも子ども神楽は小学生から中学生を中心に活動しており、多世代間の交流が促されるとともに地域の伝統文化を伝承していくきっかけになります。
神楽を通じて年齢を超え、楽しく活動する文化が神石高原町には息づいています。

大阪からのアクセス

大阪からのアクセス

「神石高原まる豊とまと」や「神石牛」といったブランド食材をはじめ、シイタケや発酵食品などの整腸作用やコレステロール抑制に効果のある健康食材が数多くあります。
発酵食品では、手作りと天然醸造の製法にこだわった「神龍味噌」が有名です。古くから「味噌は医者いらず」ということわざもあり健康に良い食材ですが、神龍味噌は手作業による麹蓋製法や全国的にも貴重となった天然醸造と木桶で作る製法にこだわっています。

「森林セラピー基地」に認定されている神石高原町には、国定公園の雄大な自然を満喫できる帝釈峡エリアと、日本でも珍しいセラピードッグと歩ける仙養ヶ原エリアの2つのセラピーロードがあります。
ガイドが同行する体験プログラムでは、体験前後にストレスと血圧のチェックを行い、楽しみながら心身の健康増進、病気の予防ができます。
植物の匂いを嗅ぎ、野鳥の声に耳を傾け、五感で楽しみながら癒しの効果を体感できます。