世界に繋がる光とアートの街このはな「イルミネーションプロジェクト」

万博の熱気で盛り上がる此花区に、光のスポットが登場しました。
2025年大阪・関西万博の開催期間に合わせ、「イルミネーションプロジェクト」で此花の街が幻想的な光に包まれています。

夜の街を彩るアートのようなイルミネーションは、万博帰りに足を運んだ方や地元の方々を温かく迎え入れ、特別な夜の体験を届けてくれます。

万博の熱気で盛り上がる此花区に、光のスポットが登場しました。
2025年大阪・関西万博の開催期間に合わせ、「イルミネーションプロジェクト」で此花の街が幻想的な光に包まれています。
夜の街を彩るアートのようなイルミネーションは、万博帰りに足を運んだ方や地元の方々を温かく迎え入れ、特別な夜の体験を届けてくれます。

2025年大阪・関西万博の会場がある此花区では、万博の開催期間である10月13日(月)まで、区内を光で彩る「イルミネーションプロジェクト」が開催されています。
万博会場の行き帰りに西九条駅や千鳥橋駅を通る際に、そのきらめきを目にした方もいるかもしれません。この記事では、このイルミネーションプロジェクトの魅力を存分に楽しむための夜の散歩コースをご紹介します。

旅の始まりは、JR線と阪神線が乗り入れる「西九条駅」

駅を降りてすぐ、まず目に飛び込んでくるのが、白い光で輝く「西九条歩道橋」。
見慣れた歩道橋が、無数のライトをまといキラキラに変身しています。
歩道橋の手すりに設置されたデジタルサイネージには、「2025年大阪・関西万博ロゴシンボル」とともに、このプロジェクトの名称である「世界に繋がる光とアートの街このはな」のメッセージが映し出され、気分を盛り上げてくれます。

ノスタルジックな光に包まれる「朝日橋」

歩道橋を渡ってさらに進むと、次のポイントである「朝日橋」が見えてきます。
六軒家川にかかるこの橋は、赤、黄、青のカラフルなライトで彩られ、水面にその光が反射して幻想的な光景を作り出しています。

ノスタルジックな雰囲気に浸りながら、フォトスポットとしても楽しめます。
また、橋に沿って阪神なんば線が走っているため、タイミングが合えば、電車とイルミネーションが共演する、日本らしい”エモい”写真も撮ることができます。

光とアートの空間「正蓮寺川公園」

この夜の散歩の終着点「正蓮寺川公園」。ここでは、白い光が続くきらびやかな道が迎えてくれます。
公園の中央には、大きな「KONOHANA」のネオンサインと、その横に光り輝く大きなハート型のオブジェが設置されており、記念撮影スポットとなっています。さらに、その横には巨大な地球型のオブジェに映し出される光のアートも。

この地球のモチーフには、イルミネーションプロジェクトの名称、正蓮寺川公園の「2025年大阪・関西万博ロゴシンボル」や「此花水龍」が投影され、神秘的な光景が広がります。

※配置、内容等変更となる場合がございます。

また、正蓮寺川公園には、大阪・関西万博公式ロゴマークを制作したシマダタモツ氏が監修した、ロゴマークを立体化したアート作品「2025年大阪・関西万博ロゴシンボル」と「CELL ART」が展示されています。昼間とは異なる、夜の姿もぜひお楽しみください。

旅のさいごに

西九条駅から正蓮寺川公園までは、歩いてわずか15分ほど。少し涼しくなった夜風を感じながら、秋の夜長にぴったりの散歩コースです。
万博開催期間も残すところあとわずかとなりましたが、この光のアート空間で、思い出に残るひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。


  • 点灯期間:~10月13日(月)まで
  • 点灯時間
    西九条歩道橋・朝日橋・・・19時から24時まで
    正蓮寺川公園・・・・・・・19時から23時まで
    ※点灯時間は変更となる場合があります。最新情報は此花区公式ホームページをご確認ください。
  • イルミネーション設置場所
    西九条歩道橋(大阪市此花区西九条3丁目)
    朝日橋(大阪市此花区西九条5丁目)
    正蓮寺川公園(千鳥橋~森巣橋の間)(大阪市此花区伝法2丁目)

<此花区役所公式Instagram>

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キャンペーン詳細はこちらから<此花区役所公式HP>

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