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大阪の料理は「始末の料理」と言われます。始末とは始めと終わり。つまり物事の辻褄、帳尻が合っていること、そろばん勘定が出来ていることを意味します。少し分かりにくい言葉で、大阪商人のケチンボ精神だと誤解されることも多いのですが、ケチではなく、節約・倹約と思えば近いでしょう。






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たとえば、鯛は、高価ですが、骨や内臓、頭まで使い切れば、かえってお得になる。安く買った魚でも食べられない部分があったり、食べ残すようではもったいない。大阪の始末の心に合わないものと言えます。食材をすべて無駄なく使い切ってこその大阪料理なのです。使い切るには工夫が要ります。そのため、大阪料理には、創意工夫が凝らされているのです。




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伝統と歴史が「うまい!」を生み出す


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