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観光スポット・体験

銀山寺

1591年創建。境内には四季折々の花が咲きます。「心中宵庚申」のモデル、お千代・半兵衛、文楽人形遣い人間国宝 初代吉田玉男の墓などがあります。
1591年、金戒光明寺第24世縁譽休岸上人により「大福寺」として創建されましたが、西方の景色が中国の経山寺に劣らぬことから寺号を「銀山寺(ぎんざんじ)」へと改名する事を豊臣秀吉から命じられました。秀吉の守り本尊と伝わる雨宝童子、秀吉の肖像画、朱印九州攻陣立書、天皇のみが用いる草履「御召緒太」などが伝わります(一部大阪城にて保存)。創建当時の木造阿弥陀如来立像は、右肩背面に貝殻が付着しており、海中から引き上げられた事を物語っています。現在の本尊は恵心僧都源信作と伝わっています。著名人墓としては、俳人岡西惟中、お千代・半兵衛比翼塚・身ごもっていた子、文楽人形遣いで人間国宝の初代吉田玉男の墓があります。春には桜が咲き乱れ、参拝者の目を楽しませてくれます。
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