菅原天満宮は、菅原道真公を祭神とし、寛永年間(1624~1644年)、この地が開発された時に勧請されました。延喜元年(901年)大宰府に流される道真公がこの地にお休みになった時、楠の根元で道真公を慕う村人達が牛を引き回して道真公をおなぐさめしました。その記念碑が、現在、正面階段下に「菅公ゆかりの地 牛まわし」としてあり、当時の楠の子孫が大きくなり菅原天満宮のシンボルとして崇められています。
神社名
菅原天満宮開催地
境内住所
〒 533-0022 大阪市東淀川区菅原2-3-27アクセス
阪急京都線・千里線「淡路駅」下車
大阪市営バス「菅原」東へ300mスケジュール
10月25日見所
午前9時半ごろより、大阪市無形民俗文化財になった『砂持ち神事』が、附属幼稚園の園児により幼稚園から神社境内へと長い行列をつくり賑々しく行われます。連絡先
菅原天満宮社務所電話番号
06-6328-1882一般参加
可能