天王寺・阿倍野エリア

大阪市立美術館

85年以上の歴史と、日本、中国の絵画・彫刻・工芸など約8500件を超える収蔵品を持つ、老舗美術館。

大阪市立美術館

昭和11年(1936)、天王寺公園の一角に開館した美術館。もとは住友家の庭園つきの本邸だったが、美術館建設を目的に大阪市に寄贈された経緯がある。館内は設立当初の本館と、後に新設した地下展覧会室と合わせて、地上3階・地下2階からなり、本館陳列室では特別展やコレクション展を開催している。コレクション展は、日本、中国の絵画・彫刻・工芸など約8500件を超える収蔵品と、社寺などから寄託された作品を随時陳列しており、なかには重要文化財に指定された作品も多い。また天王寺ギャラリー(旧:地下展覧会室)では、常時様々な美術団体が主催する公募展を開催しているほか、本館には美術研究所もあり、素描、絵画、彫塑の実技研究を行っている。近年では、学芸員によるギャラリートークや小・中学生を対象にした専門家からの美術の実技指導も行っている。