涼しい館内で、自然や世界の文化にふれる
暑さが続く大阪の夏。屋外観光の合間には、涼しい館内でゆっくり過ごせるミュージアムを旅程に加えてみてはいかがでしょうか。
大阪には、自然や生き物について学べる施設をはじめ、世界各地の文化にふれられる博物館など、親子でも楽しめる文化施設があります。今回は、夏のおでかけ先として訪れたい個性豊かな3つの博物館をご紹介します。
01|涼しい館内で自然の成り立ちを学ぶ
大阪市立自然史博物館
長居公園内にある大阪市立自然史博物館では、「身近な自然」「地球と生命の歴史」「生命の進化」「生き物のくらし」などの展示を通して、自然の成り立ちや生物の多様性を幅広く学ぶことができます。
館内では、ナウマンゾウの実物大復元模型や、ナガスクジラをはじめとする3体のクジラの骨格標本など、迫力ある展示を公開。ゲームや映像、子ども向けの解説パネルなども用意されており、夏休みの家族でのおでかけにも適しています。
| 住所 | 大阪市東住吉区長居公園1-23 |
| アクセス | Osaka Metro御堂筋線「長居駅」から徒歩約10分 |
| 開館時間 | 3~10月 9:30~17:00 11~2月 9:30~16:30 ※入館は閉館30分前まで |
| 休館日 | 月曜日(休日の場合は翌平日)、12月28日~1月4日 |
| 入館料 | 大人 300円 高校生・大学生 200円 中学生以下無料 ※特別展は別料金の場合があります。 |


02|世界の文化にふれる研究博物館
国立民族学博物館
万博記念公園内にある国立民族学博物館、通称「みんぱく」は、文化人類学・民族学の研究成果を展示する「博物館をもった研究所」です。
本館展示では世界を9つの地域に分け、オセアニアから東回りに世界を一周するように、各地の衣食住や祭り、儀礼、音楽などを紹介しています。生活用具や民族衣装、楽器、仮面などの多彩な資料に加え、世界各地の暮らしや文化を映像で紹介する「ビデオテーク」もあり、館内を巡りながら文化の多様性にふれることができます。
| 住所 | 大阪府吹田市千里万博公園10-1 |
| アクセス | 大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩約15分 |
| 開館時間 | 10:00~17:00 ※入館は16:30まで |
| 休館日 | 水曜日(祝日の場合は直後の平日)、12月28日~1月4日 ※2026年8月14日~16日は臨時休館 |
| 本館展示観覧料 | 一般 780円 大学生 340円 高校生以下無料 ※特別展示は料金が異なる場合があります。 |


03|昔の日本の暮らしを体感する野外博物館
日本民家集落博物館
服部緑地内にある日本民家集落博物館は、1956年に開館した日本初の野外博物館です。岩手県の「南部の曲家」から鹿児島県・奄美大島の「高倉」まで、日本各地の代表的な民家など12棟を移築・復元して公開しています。
建物を巡りながら、地域ごとに異なる建築様式や、気候風土に合わせて受け継がれてきた暮らしの工夫を知ることができます。昔の日本の生活文化を、実際の空間を通して体感できる施設です。
| 住所 | 大阪府豊中市服部緑地1-2 |
| アクセス | 北大阪急行「緑地公園駅」西口から徒歩約15分 |
| 開館時間 | 9:30~17:00 ※入館は16:30まで |
| 休館日 | 月曜日(祝日・振替休日の場合は翌平日)、12月27日~1月4日 |
| 入館料 | 大人 800円 高校生 300円 小・中学生 200円 未就学児無料 |
| 備考 | 野外博物館のため、夏季は帽子や飲料を用意するなど、十分な暑さ対策を行ってください。 |


※掲載情報は2026年7月14日時点のものです。開館状況や料金、イベントの開催状況については、来館前に各施設の公式サイトをご確認ください。