国登録有形文化財の山本能楽堂の能舞台の前で、能を鑑賞し、お食事をお楽しみ頂くことができます。ご希望に合わせて、能の体験講座を行ったり、様々なアレンジが可能です。日本でのご滞在中の、インパクトの強い忘れられない思い出にして頂くことができます。

全国初の椅子席の能楽堂として1935年に創建され、能舞台は2014年より登録有形文化財（建造物）に登録されている。大阪の能楽を継承していく拠点として、能楽の普及と次世代を担う若手能楽師の育成に取り組み、様々な演能をご覧いただける能公演に加えて、能楽体験プログラムも提供している、

当ワークショップは天空美術館ならではのアフレスコ（壁画）を体験できるプログラムで、担当キュレーターが アフレスコの描き方をレクチャーいたします。
また、アフレスコ体験の前には大迫力で人気の絵の中に飛び込む３Ｄ映像体験や開催中の特別展示の展示解説もお楽しみいただけます。

水の都・大阪を川面から眺める観光船。大阪城や大阪市中央公会堂、北浜のレトロビル群など、水辺に広がる名所・旧跡を約40分かけて巡ります。 春の桜、夏の新緑、秋の紅葉といった、季節を感じられる都市の自然豊かな景色も魅力の一つ。

現在の社殿は戦後に再建されたもので、巨大な獅子頭をかたどった高さ12m、幅11m、奥行10mの絵馬殿が特に目を引きます。大阪市で初めての無形民俗文化財に指定されました。

法善寺西側の角地に建ち、江戸時代後半の文化・文政期の人気役者3代目中村歌右衛門や7代目片岡仁左衛門など役者絵を中心に収蔵・展示する上方浮世絵専門の私設美術館。4階建ての小さな美術館内には、収蔵のなかから30点ほどを3ヶ月ごとにテーマを替え企画展示しています。4階には、浮世絵の製作道具も展示され、浮世絵制作の「摺り」を体験できる教室も開催しています（要予約）。また、1階では、浮世絵関連のものから様々な和雑貨を取り揃えたミュージアムショップもあり、こちらは入場料なしでご来店いただけます。

40階建て二棟連結の斬新なデザインで大阪・梅田のランドマークのひとつでもある「梅田スカイビル」の27階に位置する体験型ミュージアム。日本におけるフレスコ画の第一人者であり、2021年に文化勲章を受章した洋画家 絹谷幸二の色彩豊かな作品の数々をお楽しみいただけます。館内には、大迫力の“絵の中に飛び込む”3D映像や、画家本人が館内や制作アトリエを案内する“画家とつながる”VR映像など、まるでテーマパークのアトラクションのような体験型コンテンツも充実しており、美術ファンだけでなく誰でもアートの世界をお楽しみいただけます。

MIRAIZA大阪城は、1931年に陸軍第四師団司令部庁舎として、大阪城天守閣と同時期に建てられました。戦後は、大阪府警の庁舎などとして使用され、その後長らく大阪市立博物館として親しまれてきました。博物館閉館後、2017年にリニューアルされ、ショップやカフェ、レストラン、ミュージアムなどの複合施設として生まれ変わりました。天守閣が目の前という絶好のロケーションの中で、ゆったりとお食事やお買い物をお楽しみいただける施設となっています。

VRゴーグルをつけると、立体的なホログラム映像が目の前に広がり、上空から中世の堺のまちを見渡せます。それだけでなく、のぞき込んだり、横から見たりと様々な角度から人々の生活やまち並みをお楽しみいただけます。
また、室内の壁3方向に設置された巨大なデジタルサイネージ屏風では、桜や紅葉などの美しい四季の情景が映し出され、スマホなどで記念撮影もお楽しみいただけます。VR体験の簡単な説明後、VRを体験いただきます。

オリジナルメニュー「利晶」は、堺市協力のもと「堺の歴史を味わう」をコンセプトに、千利休と与謝野晶子にちなんだ料理で構成された会席料理です。
さかい利晶の杜での立礼呈茶及び展示観覧券のセット販売をしますのでぜひこの機会にご賞味いただき、堺の歴史文化を感じてください。