大人はもちろん、子どもでも粘土遊び感覚で気軽に参加できるハニワ作りのワークショップ。ボディの曲線はもちろん、顔や腕の形も丁寧に仕上げて世界唯一の古代のアートをゲット！

実際に世界文化遺産の古市古墳群から出土したハニワの接合作業の体験と学芸員からの説明、羽曳野市文化財展示室や誉田白鳥埴輪製作遺跡の見学、ほかは市役所屋上から古市古墳群を見渡します。午後は、ハニワ弁当を食べていただいた後、世界でたった一つのオリジナルハニワをつくります。

昭和初期にはブドウの出荷額が国内で１位だった大阪。今でも、なだらかな丘陵・山麓地の自然に培われた土地で育ったブドウから醸造されるワインは人気を集めています。その自然に囲まれたワイナリー見学や美味しいワインを楽しんでいただけるプランです。ワインや梅酒の試飲も実施。ワイン館では酒類を購入することができます。

予約困難な「牛王羽曳野本店」が最高のBBQでおもてなし！さらに老舗ワイナリー「河内ワイン」から2024のデラウエア新酒が登場！
大阪はびきので140年以上続く伝統の食肉産業と老舗90年のワイナリーの共催で実施するイベントです。一日限りのワンランク上のBBQパーティーでおもてなし。贅沢なひとときをお楽しみください。

長きにわたり技術を磨き続けたワイナリーと焼肉店が、同じ舞台に立ち、牛肉とワインの自慢のペアリングを皆様にお届けします。また、設立90年を迎えた河内ワイン4代目による特別なワイナリー見学も合わせて行います。

関西屈指の肉の街「羽曳野」で、地元に愛された人気焼肉店を巡るツアー！大阪の南エリアに位置する羽曳野市は、140年を超える食肉産業の歴史があります。羽曳野市内には肉の加工所があり、直接仕入れているお店も多いため、新鮮で良質な和牛や安全基準を満たした肉がリーズナブルな価格で食べられます。20軒以上のオリジナリティ溢れる焼肉店がある激戦区の中から3店舗を厳選し、肉のテーマパークへお連れします。

減農薬のブドウ栽培からワイン醸造までを手がける、飛鳥ワインの見学ツアー。ブドウ畑や醸造所の見学、代表銘柄5種のテイスティングとランチがセットの充実プランだ。

墳丘長約425m、後円部直径250ｍ、前方部幅300ｍ、高さ36ｍの規模を誇る、国内最大級の前方後円墳。二重の濠と堤を持ち、墳丘や堤には推定2万本の円筒埴輪が立て並べられ、この他にも蓋（きぬがさ）、盾、靭（ゆき）、家や水鳥の形をかたどった埴輪も出土している。また、蓋形の木製品や、タコやクジラをかたどった土製品も知られている。

応神天皇、仲哀天皇、神功皇后を祭神として、住吉大神を祀っている八幡宮で、安産や厄除けに、また、応神天皇は商工業の祖神、学問芸術の親神としても、河内周辺地域の人々から篤く信仰されてきた。建久7年（1196年）に、源頼朝により社殿などが修復されている。その際に寄進された塵地螺鈿金銅装神輿（ちりじらでんこんどうそうしんよ）は国宝に指定されている。毎年9月15日には秋祭りが行われ、応神天皇陵古墳の堤まで神輿を担ぐ「お渡り」が今に伝えられている。

国内最古の八幡宮と言われる誉田八幡宮の宝物庫を貸し切り、国宝に囲まれた中で宮司から直接お話を頂戴できる体験。御陵印体験や地産ワインを使ったお神酒、ハニワ弁当、応神天皇陵のご参拝もセットになった超貴重なツアー。

野中寺は、聖徳太子が蘇我馬子の助力を得て、建立したと伝えられている。境内は国指定史跡で、復元された中門を入ると、金堂跡、塔跡があり、飛鳥時代の雰囲気を味わえる。白鳳期の金銅弥勒菩薩半跏像や平安期の木造地蔵菩薩立像は重要文化財に指定され毎月18日（9:30～16:00）に拝観できる。また浄瑠璃や歌舞伎の定番の演目になっている「お染・久松の墓」が墓地内に残っている。

日本遺産である日本最古の国道「竹内街道」を西へ進むと、世界文化遺産に登録されている 「百舌鳥・古市古墳群」の構成資産の一つ白鳥陵古墳が見えてきます。国内最大の体積を誇る応神天皇陵の周辺を専属ガイドと巡り、古市陵墓管区事務所では17か所の天皇陵御陵印を押していただきます