収穫体験・調理体験

農園は市街地から離れた標高300ｍの頂にあり、さんさんと注がれる太陽が農作物を豊かに実らせ、寒暖の温度差がさらに美味しく育てます。春はいちご、夏はブルーベリーやとうもろこし、秋はさつまいも、冬はみかんと、日本の四季の味覚の収穫が楽しめます。作物に直接触れることで食べ物がどのように畑から食卓までやってくるのか考える機会になります。手と靴は汚れるかもしれませんが、広々とした敷地を歩きまわったり、土や水、虫や草花に触れ、農園の人たちとおしゃべりをしながら、ゆっくりと過ごすことは最高の時間となるでしょう。 農園の小さなかわいらしいヤギたちは子どもたちに大人気です。疲れて甘いものが食べたくなれば農園のいちごで作ったおいしいスイーツやサイダー、コーヒーをどうぞ。 ユニークな農と食の体験をしたい子ども連れのファミリー、友人同士のグループ、カップル、また教育旅行にもお勧めします。

農園内のキッチンでは地元の方々と交流をしながら地元食材を使った調理を体験することもできます。

味噌やこんしゃくなどの郷土料理作り、芋などを使った日本の家庭料理作り、子どもたち向けにはいちごを使ったスイーツ作りなどの食体験が選べます。

最後に、作った料理は、天候に応じて、屋外の広場や畑で食べてみてはいかがでしょう。気軽にスタッフに相談してください。