日本の観光ショーケース

しまなみ海道
サイクリングロード

しまなみ海道サイクリングロードは、
広島県尾道市から愛媛県今治市を結ぶ、
日本初の海峡を横断する
全長約70kmのサイクリングコースです。
瀬戸内海の島々が織りなす絶景を満喫できる
サイクリングルートとして、
世界中のサイクリストから注目を浴びています。
また、沿線ではレンタサイクルを運営しており、
各地区にあるレンタサイクルターミナルであれば
乗捨ても自由に行えます。

延長
70km
区間
広島県 JR尾道駅から
愛媛県 サンライズ糸山

大阪からのアクセス

大阪からのアクセス

自然と人工美が織りなす
絶景を楽しむ

ルート上には、瀬戸内海に浮かぶ島々の多島美とそれらを結ぶ橋の造形美が織りなす絶景が広がっており、心地良い海風を感じながら、その景観をゆっくり楽しむことができます。自分だけの隠れた絶景スポットを探してみては。

水軍城型資料館で
瀬戸内の海賊の歴史に触れる

ルート沿線には、戦国時代、瀬戸内の海原を舞台に活躍し、日本遺産に認定された「村上海賊」にまつわる史跡や資料館を楽しむことができます。日本唯一の水軍城型資料館である因島水軍城や村上海賊ミュージアムでは村上海賊の武具、遺品、古文書などの歴史資料が展示されています。また、能島村上海賊の本拠地「能島」の周辺をめぐる潮流体験も楽しめます。

しまなみ海道エリアの新名物
「海賊むすび」を堪能

「海賊むすび」は、村上海賊が海上で食していたであろう「むすび」をイメージして誕生した、しまなみ海道エリアの新名物です。動乱の時代を駆け抜けた「海賊」に思いをはせながら、海運(開運)パワーが詰まった海賊むすびをご堪能ください。