道後温泉
日本最古の温泉地で息づく、
歴史と進化の融合
万葉集でも登場が確認されており、
温泉としては日本最古といわれています。
ある時は戦へ向かう王、またある時は天皇など、
約3,000年に渡って人々へ癒しを与えてきました。
威厳ある木造建築の本館、
商店街に位置する市民御用達の椿の湯、
伝統と最先端アートを融合させた新しい飛鳥乃湯泉。
長い歴史の中で新しい文化も
取り入れつつ進化を続ける街らしい、
3つの異なるタイプの温泉があなたを待っています。
大阪からのアクセス
日本の温泉文化の始まりの地、
「美人の湯」
日本最古の温泉、道後温泉。聖徳太子が石碑を建てた言い伝えや、斉明天皇などの皇室の方々が訪れた記録も残っています。白鷺が温泉で傷を治したとの伝説から道後温泉駅前の放生園には鷺石が置かれています。全国的に珍しい無加温・無加水の「源泉かけ流し」。肌に優しいアルカリ性単純泉で、美容が気になる方にぴったりです。
各々の時代の歴史を感じながら、
心落ち着く温泉体験
国の重要文化財である木造建築の本館、松山市民に愛される親しみのある椿の湯、2017年に開業したアート×温泉の融合が楽しめる飛鳥乃湯泉。個性豊かなそれぞれの湯で約3,000年の歴史を誇る道後温泉の味わい深さを感じられることでしょう。市街地では手湯や足湯、レトロな商店街で食べ歩きなどでも風情を体感できます。