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観光スポット・体験

道頓堀

巨大看板にたこ焼き! 大阪らしさを満喫できるミナミの代表的な商店街

松竹座にかに道楽、そしてグリコの看板など、巨大な立体看板が立ち並ぶ道頓堀は、大阪・ミナミの代表的な繁華街。道頓堀の名は、慶長17年(1612)に私財をなげうって川を開削した安井道頓(やすい・どうとん)の名前に由来。その後、芝居や歌舞伎の娯楽の街として栄え、茶屋なども増えたのが、今の食とライブエンターテインメントの街のもとになりました。芝居小屋としての劇場は戎橋近くの松竹座だけですが、お笑いのホールもあります。飲食店は道頓堀通りの両側にさまざまなジャンルの店が軒を連ね、一年中賑わいを見せています。また近年では、川面の遊歩道・とんぼりリバーウオークも人気を集めているほか、新名所として串かつだるまビルの屋上に「だるま大臣」が設置され、回転するという仕掛けで話題を呼んでいます。2018年頃からのインバウンドで多くの外国人の方が訪れるようになりました。コロナにより一時閑散となりましたが、2022年10月より以前の賑わいを取り戻しつつあります。国際観光都市となるように安心・安全できれいな街作りをしています。

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