Loading...
MENU

観光スポット・体験

北御堂(津村別院)

大阪市内を南北に走る御堂筋の名前の由来は、このお寺と南御堂からです。
浄土真宗本願寺派の寺院です。天正19年(1591)に大阪の地でお念仏の灯を護るため、門徒によって坊舎が建てられます。慶長2年(1597)に津村郷と呼ばれていた現在の地に移り、北御堂と呼ばれるようになりました。南御堂(難波別院)と並んで大阪の人々に親しまれていますが、昭和20年(1945)大阪大空襲により全焼します。昭和39年(1964)に近代的大殿堂として再建され、現在に至ります。なお南北両御堂を結ぶ道は、この両御堂にちなみ御堂筋と呼ばれるようになりました。
一覧に戻る
一覧に戻る