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観光スポット・体験

呉服神社(くれはじんじゃ)

日本最初機織裁縫の祖神呉服を祀る神社。拝殿正面のステンドグラスが特徴的で、織物をモチーフにした御守り等が多数揃っています。

応神天皇の御代に呉の国よりこの地に渡来し、織物、染色の技術を我が国に伝えたとされている呉服(くれはとり)をお祀りする神社。 応神天皇の御代に阿知使主、都加使主親子を中国の呉国に遣わし機織染色の織女を求められました。長い旅の末、呉の国に趣き呉王に乞うて呉服(くれはとり)綾羽(あやはとり)兄媛(えひめ)弟媛(おとひめ)の4人の織女を伴い渡来することとなりました。織女たちはこの地に渡来した後、昼夜怠ることなく布帛を織りその技術を伝える事で、我国に季節、男女、階級に応じた数多の衣服が生まれていったと云われます。 その由来から織物や服飾関係の方々が多々お参りに来られております。

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