造幣博物館
貨幣や勲章の製造工程、国内外の貨幣やメダル、工芸品などを展示・紹介している。
造幣博物館は、明治44年(1911年)に火力発電所として建てられた建物で、造幣局構内に残る唯一の明治時代のレンガ造りの西洋風建物です。昭和44年(1969年)に建物の保全を図り、当局が保管していた貴重な貨幣などを一般公開し、造幣事業を紹介するため当時の外観をそのままに改装し「造幣博物館」として開館しました。平成20年(2008年)より「人に優しい博物館、環境に配慮した博物館、魅せる博物館」を目指し、展示や設備に最新の手法を導入し、皆様方により親しんでいただけるよう大改装を行い、平成21年(2009年)4月にリニュアルオープンしました。
基本情報
- 駐車場
- 営業時間
- 見学:9:00~16:45(入館は16:00まで)
- 休日
- 年末年始、臨時休館の場合あり
- 料金
- 入館無料
- 各国語対応
- 英語, 韓国語, 中国語
- アクセス
- JR東西線「大阪天満宮」駅徒歩15分
Osaka Metro「南森町」駅徒歩15分
Osaka Metro「天満橋」駅徒歩20分
京阪電車「天満橋」駅徒歩20分
バス「桜の宮橋」停留所すぐ
- 住所
- 〒 530-0043 大阪市北区天満1-1-79
- 電話番号
- 06-6351-8509
- Fax
- 06-6351-5414
- その他
- ※音声ガイダンス有り:日・英・韓・中