日本民家集落博物館
日本各地の人々の暮らしを今に伝える民家集落博物館。
豊中市の服部緑地公園一角にある、日本初の野外博物館。約36,000平方メートルの敷地には、北は岩手県の「南部の曲家」から南は鹿児島県の「奄美大島の高倉」まで、日本の代表的な民家12棟を移築復元し、展示している。どれも17~19世紀の江戸時代に建築され、昭和30年代まで実際に人々が生活を営んでいたもので、それぞれの地方固有の風土/習慣から生まれた、人々の暮らしの知恵を随所に感じることができる。館内では民家の解説や紙芝居、お茶会、体験教室などが頻繁に催されているので、興味のある方は行事案内をチェック。
基本情報
- 駐車場
- 営業時間
- 9:30~17:00 (入館は16:30まで)
- 休日
- 毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)、12月27日~1月4日
- 料金
- 大人500円、高校生300円、小・中学生200円、幼児無料 ※団代料金別途
- アクセス
- 北大阪急行電鉄(Osaka Metro御堂筋線接続)「緑地公園駅」下車徒歩約15分、阪急電鉄「曽根駅」下車 徒歩約30分
- 住所
- 〒 561-0873 大阪府豊中市服部緑地1-2
- 電話番号
- 06-6862-3137 fax:06-6862-3147