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観光スポット・体験

真宗大谷派 難波別院(南御堂)

"みなみのみどうさん"という愛称で親しまれ、山門を兼ねた施設では多種多様な催事や一般社会との接点を意識した仏教講座等が開催されています。

文禄5年(1596)本願寺第12代教如上人は、渡辺の地に大谷本願寺を建立し、慶長3年(1598)現在地に移りました。同7年、京都に東本願寺が建立されるまで真宗大谷派の本山でした。昭和20年に戦火により焼失、同36年再建されました。境内に松尾芭蕉の最後の句を刻んだ碑があります。津村別院(北御堂・西本願寺の別院)と共に御堂筋の名前の由来となっています。

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