通天閣


なにわのシンボル「大阪のエッフェル塔」。5階には大阪を一望できる展望台や、足の裏をなでると幸運が訪れるという神・ビリケン像が。
基本情報
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、営業日時が変更になる可能性があります。詳しくは公式ホームページでご確認ください。
なにわのシンボルの展望塔「通天閣」。明治45年(1912)、新世界のシンボルとして、凱旋門をモチーフとするビルディングの上にエッフェル塔風の鉄塔が建てられた。高さ64mという当時東洋一の高さを誇ったこの鉄塔は、「天に通じる高い建物」との意味で、明治初期の儒学者・藤沢南岳により「通天閣」と命名された。その後、火災に遭って解体されたが、昭和31年(1956)市民の要請を受けて再建され、現在に至る。2代目の通天閣は103m、初代より39m高い。5階には大阪を一望できる展望台や、足の裏をなでると幸運が訪れるという神・ビリケン像などがあり、年間100万人以上が訪れている。通天閣の頂上の丸いネオンは、色の組み合わせで明日の天気を知らせる「光」の天気予報装置でもある(白=晴れ、橙=曇り、青=雨)。また、地階の通天閣劇場では土・日曜日には落語や漫才が、月曜日には各地方で活躍する演歌歌手のステージが行われています。
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住所
〒 556-0002 大阪市浪速区恵美須東1-18-6 -
所要時間
30分 -
Fax
06-6641-9559 -
電話番号
06-6641-9555 -
休日
無休 -
営業時間
10:00~20:00 (最終入場 19:30) -
料金
大人(高校生以上)900円、中学生/小学生/幼児(5歳以上) 400円 -
アクセス
Osaka Metro 堺筋線「恵美須町駅」より徒歩3分、「動物園前駅」より徒歩10分 -
URL
http://www.tsutenkaku.co.jp/