春の大阪『国宝』めぐり2026 <追加箇所> 大阪市立美術館



「大阪デスティネーションキャンペーン アフターキャンペーン」に合わせ2026年4~6月に大阪府内24箇所で国宝19件、重要文化財[旧国宝のみ]62件に上る美術工芸品や建造物などの公開、御開帳を実施する「春の大阪『国宝』めぐり2026」。
大阪市立美術館では、開館90周年記念特別展「全力!名宝物語 ―大阪市美とたどる美のエピソード」に、国宝「物語下絵料紙金光明経巻第二」と旧国宝「明妃出塞図」が展示される。
基本情報
大阪市立美術館は、日本で3番目の公立美術館として1936年5月に「天王寺公園」内に開館。初めての大規模改修を終え2025年3月にリニューアルオープン。設立当初の本館[国登録有形文化財]と1992年に新設された「地下展示室」からなり、国宝を含む約8700点を所蔵している。
「物語下絵料紙(ものがたりしたえりょうし)金光明経巻第二(こんこうみょうきょうかんだいに)」は、1192年の後白河法皇の崩御に伴いその追善供養のために書写された美麗な写経である。生前、法皇が制作に関与していた絵巻の料紙が転用されたとみられ、経文の下には物語絵らしき描写[彩色前の下絵]がある。2025年に国宝に指定された。
「明妃出塞図(めいひしゅつさいず)」は、中国四大美人の一人、王昭君(おうしょうくん)の物語に取材した絵画。前漢の元帝(げんてい)の時代、匈奴(きょうど)との和親のため、閼氏(えんし)[匈奴王の妻]として後宮から選ばれ塞外の地へと送られる王昭君が、馬にまたがり異民族風の装束を身にまとった姿で描かれている。
【特別公開】[国宝]物語下絵料紙金光明経巻第二 [旧国宝の重要文化財]明妃出塞図
- スケジュール
- 2026年(令和8年)4月25日(土)から6月21日(日)まで
- 料金
- 一般 1,800円、高校生・大学生 1,200円
20名以上の団体および前売り 一般 1,600円、高校生・大学生 1,000円
中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)および90歳以上の方は無料
- 開催地
- 大阪市立美術館
- アクセス
- JR・ 大阪メトロ「天王寺」または近鉄南大阪線「大阪阿部野橋」下車、徒歩約10分。
- 住所
- 〒543-0063 大阪市天王寺区茶臼山町1-82(天王寺公園内)
- 連絡先
- 大阪市立美術館
- 電話番号
- 06-6771-4874
- FAX
- 06-6771-4856







