1日目スタート!
福井県へのアクセス
JR大阪駅
JR特急 約90分
JR敦賀駅
レインボーライン山頂公園
標高400mにあり、歩きながら360度の大パノラマが楽しめる圧倒的な魅力の山頂公園。「三方五湖（みかたごこ）に浮かぶ天空のテラス」をコンセプトにしたおしゃれなテラスも5カ所あり、自分のお気に入りのテラスでじっくりとそれぞれの場所からの絶景を愉しむことができます。
車10分
電池推進遊覧船
（美浜町レイクセンター）
美浜町レイクセンターの「電池推進遊覧船」は、ラムサール条約湿地や日本農業遺産に認定されている三方五湖（みかたごこ）を航行する遊覧船です。
ガソリンや軽油などの化石燃料を一切使わず、施設に設置された太陽光パネルから蓄電された電気の力だけで進む遊覧船は日本初。地元ガイドならではの見どころ紹介を聞きながら、楽しい時間をお過ごしいただけます。
車15分
日向へしこ酵房 日の出屋
（へしこ蔵見学・へしこ刺身試食付き）
へしことは若狭美浜の各家庭で発達した長い時間米糖につけた保存食のことです。とれたての鯖を丸ごと米糖に約1年漬ける「へしこの蔵」では、じっくりと発酵熟成されているのを見ることができます。
へしこ茶屋では、へしこの天ぷらを具材にした天むすやへしこの餡かけ粥など、目の前の日向湖を眺めながらへしこ料理を楽しめます。（事前予約必要）
車15分
福井県年縞博物館
(ふくいけんねんこうはくぶつかん)
三方五湖（みかたごこ）の一つ、水月湖（すいげつこ）の湖底に形成された、世界最長（約7万年分）の縞模様の地層「年縞（ねんこう）」は、年代測定の世界標準の物差しとして認められています。
その「年縞」をテーマとした世界初の博物館として、7万年・45mの年縞をステンドグラスにして展示しています。
車30分
熊川宿
御食国（みけつくに）として京に豊富な山海の幸を送り届けていた若狭。その交易の拠点として栄えた熊川宿は、今なお伝統的な町並みを残しており、日本遺産や重要伝統的建造物群保存地区にも選ばれています。
車1分
八百熊川（やおくまがわ）
京と若狭をつなぐ山あいの宿場町熊川宿にある、古民家を改装した一棟貸の宿。かまどを使って薪を焚べて火を起こし、ごはんとお味噌汁を調理し、「ご飯を最高においしく味わう」里山かまどご飯体験も人気です。
