体験・イベント・スポット
開運松原六社参り 阿保神社
河内
歴史
松原市内五社(阿保神社・我堂八幡宮・柴籬神社・布忍神社・屯倉神社)と大阪市一社(阿麻美許曾神社)をあわせた六社の神社をお正月の元旦から15日までに参拝する行事。期間内に六社を参拝すれば「開運干支張子」を授かる。
この期間だけでなく、六社を巡れば四季折々の自然を楽しむことができる。
基本情報
開運松原六社参りの一社
「阿保」の地名は、平安時代初頭、51代平城天皇の皇子であった阿保親王がこの地に居住していたという伝承から付けられ、境内には「史跡阿保親王住居址」の石碑が建つ。六歌仙のひとりとして有名な在原業平は、親王の5男である。
本殿裏にそびえ立つ御神木の大くすの木は、高さ16メートル、幹周り4.5メートル、根株張メートルにも及ぶ市内有数の巨木であり、親王のお手植えと伝えられている。
拝殿天井には48枚もの色彩豊かな「花卉図」がある。
住所 | 松原市阿保5-4-19 |
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アクセス | 近鉄河内松原駅から徒歩15分 |
電話番号 | 072-331-6153 |
URL | https://ao-shrine.com/ |