3日目スタート
岡本亀太郎本店
保命酒,本味醂の醸造元。1855年(安政2年)に清酒業で起業し,保命酒製造は明治以降。明治時代に暖簾を下ろされた保命酒の元祖「中村家」から受け継いだ大きな龍看板や古備前焼の酒仕込壷は,市重要文化財の蔵元直営店舗とともに一見の価値あり。
徒歩1分
鯛匠の郷
非日常が味わえる体験が出来るスポット。ご自身で握った「ちくわ」を職人の手で焼いたものをその場でお召し上がり出来ます。ふりかけは自分好みに調合して頂き、お土産にも最適なオリジナルふりかけを作る事が出来ます。「鯛せんべい」は子どもよりも大人の方が楽しめる手焼き体験が出来ます。
車7分
阿伏兎観音(磐台寺)
およそ1000年前、花山法皇が一帯の海の安全を祈願し、岩上に十一面観音石仏を祀ったと伝えられています。岬の岩頭に建つ朱塗りの観音堂は、その美しさから歌川広重の浮世絵や志賀直哉の「暗夜行路」などにも紹介されており、今も瀬戸内の自然と調和した見事な景色をつくり出しています。現在、観音堂は国の重要有形文化財に指定され、子授け・安産の祈願所としても広く信仰を集めています。
車16分
神勝寺 禅と庭のミュージアム
広大な敷地には、滋賀県から移築した17世紀の堂宇や、復元された千利休の茶室、建築家・建築史家の藤森照信が、山陽道から瀬戸内一帯を象徴する植物の松を多用して設計した寺務所などが点在し、その建物の間を結ぶように、趣向を凝らした庭園が配されています。また、200点ほどの国内有数の白隠コレクションからなる展示の鑑賞。そして現代美術家 名和晃平(なわこうへい)と彼が率いるクリエイティブ集団SANDWICHの設計によるアートパビリオン《洸庭》での作品鑑賞などすべてを通して、現代における新しい禅を体験いただけます。