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観光スポット・体験

若江城跡

戦国の歴史の中で消えた河内キリシタンの居城。城跡の碑に"幻の若江城"のロマンを追う。

室町時代初期、河内国守護畠山氏が築いて以降、数々の戦乱を経た若江城。天正年間はキリシタンの池田丹後守教正が城主となって教会などを作ったことから、八尾・三箇(現大東市)・岡山(現四条畷市)と並ぶ河内キリシタンの中心だったともいわれている。しかし、信長の石山本願寺攻撃の拠点として利用された後の資料が見つからず、長く"幻の城"だったところ、昭和47年以後に行われた発掘調査により城の中心部のまわりにめぐらされた堀の一部がみつかり、その存在が改めて裏付けられた。その規模は東西約380m、南北約280mとも(『角川日本地名大辞典』)。現在、若江公民館前の歩道橋のたもとに城跡の碑などが建つが、いまだ謎が多いとされる。

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