体験・イベント・スポット
河内の伝統文化 河内木綿の藍型染体験
河内
ものづくり
江戸時代、盛んであった河内の綿栽培や木綿生産は宝永元年(1704年)に大和川が付け替えられると、 綿作りが益々盛んになり、木綿織りはさらに発展しました。しかし、明治時代に入ると、外国からの繊維の長い綿や細い糸が安い値段で大量に輸入され、河内木綿の生産は終わりを告げました。 こうした伝統文化である河内木綿で使用されていた文様を今にも伝える取り組みがなされており、その文様を復元した型を使った、藍型染体験をしていただけます。
基本情報
開催期間・開催日 | 2025年4月~6月の第2土曜日 |
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営業時間・休日 | 10:00~ |
料金 | 糊置きから染め、アイロン仕上げまで(1日コース):6,000円 糊置きしたハンカチ等を染めて仕上げまで(半日時短コース):5,000円 |
予約方法 | 電話、メール |
お問い合わせ | NPO法人河内木綿藍染保存会 072-923-1589 [email protected] |
公式サイト | http://www.kawachimomen.com/index.html |
住所 | 藍工房 村西 八尾市末広町1-10-10 |
アクセス |
近鉄久宝寺口駅から徒歩10分 |