体験・イベント・スポット
大阪府民の森ほしだ園地「星のブランコ」
ハイキングやクライミングなどアウトドアアクティビティが満喫できる、約105haの広大な森林公園[ほしだ園地]。日本最大級、全長280メートル、高さ50メートルの巨大吊橋[星のブランコ]は四季の移ろいを空中散歩気分で楽しめる人気スポット。
関連の体験イベント
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市立枚方宿鍵屋資料館
河内鍵屋は、伏見と大坂を結ぶ三十石船の船待ちの宿として江戸時代に賑わい、平成9年まで料亭を営んでいました。同年、市の指定文化財に指定した鍵屋主屋は、極めて少なくなった江戸時代の様式を残す歴史的建造物で、寄贈を受けた市が解体復原し、平成13年7月3日に「市立枚方宿鍵屋資料館」として開館しました。なお、鍵屋の敷地は平成10年に市の史跡に指定しています。令和5年には別棟が国の登録文化財に登録されました。
おすすめスポット 見学 -
枚方宿にある国登録有形文化財の中で郷土料理と伝統菓子をくらわんか!
河内東海道57次の宿場町「枚方宿」にある市立枚方宿鍵屋資料館の別棟(国登録有形文化財)の大広間で、 淀川の雄大な景色を眺めながら枚方の郷土料理とくらんか餅を楽しんでいただきます。 枚方宿、料亭鍵屋、淀川舟運の解説や資料館の見学も付いています。
おすすめスポット おすすめ体験 -
枚方市立旧田中家鋳物民俗資料館
河内鋳物の歴史を伝える、全国でも珍しい資料館です。大阪府指定有形文化財である「田中家住宅 鋳物工場及び主屋」を利用し、鋳物工場には鋳物や鋳物師に関する資料を、主屋には農業や民具などの民俗資料を展示しています。また、市内の遺跡で発掘された弥生時代の移設住居跡や復元された弥生時代の竪穴住居があります。
おすすめスポット -
特別史跡百済寺跡
河内百済寺跡は、奈良時代後半に百済の王族の末裔、百済王氏一族が氏寺として建立したと考えられる寺院の跡です。円形に加工した精巧な礎石が多く残り、奈良時代創建当時の主要堂塔の土壇などが良好に依存する数少ない遺跡であること、また百済王氏の歴史的背景とあいまって、古代日朝文化交流の史実をあらわす価値の高い史跡であるとして、昭和16年(1941)に国史跡に、昭和27年には特別史跡に指定されました。
おすすめスポット -
枚方市総合文化芸術センター
河内2021(令和3)年8月にオープンした、枚方市の文化芸術活動の拠点施設。音楽や演劇など文化芸術公演を行う大・小2つのホールをはじめ、講演会や各種パーティーに適したイベントホールや美術ギャラリー、創作活動室などを完備。緑豊かな施設前広場やカフェもそろう。
関連のモデルコース
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大阪国宝三観音めぐり(2025年4月17・18日限定)
河内全国有数の国宝集積地帯である南河内には、国宝の観音様をご本尊とする3カ寺、葛井寺・道明寺・観心寺がある。令和7年は、例年の4月18日に加え前日17日にも3カ寺ともご本尊※がご開扉されることになり、これを機に「大阪国宝三観音めぐり」を創設。3カ寺を巡る中で南河内に存在する豊かな歴史と文化を体感してもらう。 ※道明寺のみ本年に限りご本尊の国宝十一面観音像の大阪市立美術館出陳に伴い旧国宝で現重要文化財の十一面観音像となる。
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南河内エリアの知る人ぞ知る魅力を発見!
河内古きよき街並みを散策し、歴史あるワイナリーに立ち寄って試飲タイム。そして、締めくくりは焼肉という満足プラン。南河内エリアの歴史や食文化に触れながら、美味しいものをいただくという贅沢なコースだ。
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河内長野で体感する、豊かな自然と歴史の薫り
河内大阪府の南東端、河内エリアで最も南にある河内長野市。東に金剛山地、南に和泉山脈が連なり、市域の約7割が森林で身近に自然が広がっている。市内には、高野街道をはじめ大沢街道や天野街道などの街道が交わり、由緒ある古刹も点在。豊かな自然と歴史の薫りに触れられる。
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名産地、河内エリアでぶどうとワイン三昧
河内大阪府南東部の河内エリアは、明治時代から続くぶどうの名産地。大正時代には本格的なワイン造りが始まり、現在は6軒のワイナリーが大阪のワイン文化を守っている。ワイナリーでの見学や食事、和菓子舗でのぶどうを使ったお菓子のショッピングなど、ぶどうとワイン三昧の旅へ。
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古くから崇敬を集める、霊験あらたかな神社仏閣へ
大阪市 河内長い歴史をもつ大阪のまちには、古社や古刹などの神社仏閣も数多く御鎮座。古来、人々の篤い崇敬を集め、今なお「〇〇さん」というような愛称で親しまれ続けている。ご由緒やご利益はさまざまだが、足を運んで心静かにお参りすれば、霊験のあらたかさを感じることができる。