春の大阪『国宝』めぐり2026



2026年4月1日(水)から6月30日(火)にかけ、大阪府内23箇所で、国宝18件、
旧国宝の重要文化財61件に上る美術工芸品や建造物などの公開・御開帳を実施します。
基本情報
平城京(奈良)や平安京(京都)よりもさらに古い時代に首都<注1>であった大阪は、有史以来現代に至るまでほぼ途切れることなく歴史の表舞台に立ち続けている日本唯一の都市となっています。
第二次世界大戦で空襲を受け、また国立博物館を有しない大阪は、“古いものがない”と誤解されがちですが、例えば国宝件数では都道府県別で東京、京都、奈良に続く全国第4位<注2>を誇っています。
そこで、昨年「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」が開催され大阪に注目が集まっている今、この地が豊かな文化を育んできた歴史ある地域であることを府内外の皆様に改めて知っていただく機会を設けるべく、2026年4月1日(水)から6月30日(火)にかけ、大阪府内23箇所で、国宝18件、旧国宝<注3>の重要文化財61件に上る美術工芸品や建造物などの公開・御開帳を実施します。
<注1>大化の改新(645年)に伴う難波遷都以来793年までの約150年間にわたり、現在の大阪市中央区に難波宮が置かれ、日本の首都として、また副都として、日本の古代史上、大きな役割を果たしました。
<注2>都道府県別国宝件数ベスト10<2026年1月1日現在>
①東京 293 ②京都 242 ③奈良 208 ④大阪 63 ⑤滋賀 57 ⑥和歌山 36 ⑦兵庫 21 ⑧神奈川 19 ⑧広島 19 ⑩栃木 17
<注3>1897年施行の「古社寺保存法」やそれを引き継いで1929年に施行された「国宝保存法」では、文化財を区別することなく全て「国宝」に指定していました。
しかし、1950年に新たに施行された「文化財保護法」では、それまでの「国宝」を一旦全て「重要文化財」と見なし、その「重要文化財」の中からより価値の高い文化財のみを改めて「国宝」に指定し直しました。
この際に生まれた、文化財保護法施行以前には「国宝」とされていたが現在は「重要文化財」となっている文化財を、現在の「国宝」と区別するため通称「旧国宝」と呼んでいます。


- スケジュール
- 2026年(令和8年)4月1日(水)から6月30日(火)まで
- 料金
- 各公開・御開帳箇所の情報をご参照ください
- 開催地
- 大阪府内の23箇所
- アクセス
- 各公開・御開帳箇所の情報をご参照ください
- 住所
- 各公開・御開帳箇所の情報をご参照ください
- 連絡先
- 公益財団法人 大阪観光局






